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2010年12月27日

9月に行った裏銀座 ⑥

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉




①はこちらです。
②はこちらです。
③はこちらです。
④はこちらです。
⑤はこちらです。


最終日の朝、昨日に引き続き、曇り空でした。
太陽がないので、9月なのに、気温3度ぐらいで、かな~り寒かったです。

私の寝袋は、モンベル U.L.スパイラルダウンハガー#1 の2008年に買ったのを使ってます。
実は冬山用らしいですが、夏でも北アルプスだと、これを持って行ってます!

今回は、さらに雨対策にカバーをして、服装は綿の上下で寝て、丁度よかったです。


コーヒーを入れて、朝ごはんを簡単に食べて、テントをたたんで、朝、6時に出発です!

今日も新穂高温泉まで、歩行時間が8時間くらいです。


最初の予定だと、ここから、あと2日残っていて、三俣山荘から槍ヶ岳まで行く予定でした。

だけど、昨日の10時間歩いた疲れが、めちゃくちゃ残っています。


今日が最終日で本当によかった~





つらい登りを避けて、頂上に立たなくて済むのであれば、どんどん巻き道を進みます。

巻き道って、考えた人、すごいーキラキラ


たしか、この日は、風も強かったです。





三俣蓮華岳、頂上には行きません。
巻き道から見上げます。



双六岳、頂上にはいきません。
巻き道から見上げます。




そして、なんと、風が強いおかげか、雲がだんだん、晴れてきました。








巻き道の途中にケルンがありました、







双六小屋を出た後の稜線で、ようやく晴れました~晴れ
小屋の後ろに見えるのが鷲羽岳です。
ど~ん、としていてかっこいいです!
双六小屋の左側が双六岳です。








穂高連峰と西鎌尾根のパノラマ写真です。(S子さん作)

あのキレットは、30歳記念にとってあります!
それまでに体力と度胸をつけたいな~




動画、見れますか?↓

(私のパソコンだと、フラッシュがどうので、見れないです。) 




花見平という、休憩スポットがあります。
夏にはきっときれな花がたくさん見れるんだなー





こんな景色をみて、ご飯が食べれたら、絶対においしい!






鏡平山荘に到着です。11時ごろ。

時間は順調です。

だけど、曇ってきてしまいました。


お昼に、山荘のカレーを食べました!


そうして、新穂高温泉に向けて帰ります。




15時ごろに到着です!

去年来た時は、近くに温泉がなかったから、ちょっと離れた温泉まで歩く元気もなく、
4日分の汚れを落とさずバス・電車を乗り継ぐぞ…と、覚悟を決めました。



と、思ったら!
登山口に、新しい温泉ができていました!やったー!
おくひだの湯

登山の最後の温泉で、4日分の疲れを癒しますー。



私はもう最後疲れきってました!
一緒に行ったninjaさん(S子さん)は最後まで元気が残ってました。
足慣らしに、事前に鹿島槍に行ったそうです。
足慣らし、私にも特に必要だな~と実感です。





帰りが、乗り継ぎ乗り継ぎで、信濃大町駅まで帰りました。
合計8時間の移動で、無事に帰宅です。


新穂高温泉 16時55分発 濃飛バス 平湯着 17時30分

平湯    17時40分発 松本電鉄バス 松本駅着 19時10分

JR線 信濃大町駅着 21時10分くらい

車 栃木の自宅 着 深夜1時



  


2010年12月26日

9月に行った裏銀座 ⑤

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉


①はこちらです。
②はこちらです。
③はこちらです。
④はこちらです。



野口五郎岳からの下りです。
これからまっすぐ、右に折れている尾根沿いに進みます。
右端に見えるのが、鷲羽岳、正面のとんがりは笠が岳、その奥が乗鞍、でしょうか。

目の前の稜線を進んでいく道も見えます。




 
 




これから進む稜線のパノラマ写真です。(ninjaさん、作です)

右側に見える一番高いところがが水晶岳の頂上です。
本当に水晶が取れる(た?)そうです!





尾根をどんどん進みますー。


きれいな池が見えました。

五郎池、というそうです。











途中に、すてきなポイントが!
槍ヶ岳と鷲羽岳が同時に写真に写るんです。








さらに進むと、ついに、水晶小屋が見えました!

あそこまで登るのか…汗







小屋の手前で、尾根の両脇が崩れたところがあります。

道がとんでもなく狭い!で、両方とも崖で挟まれています。


30cmあったかな…。









そこを無事に通ると、小屋に到着です!

朝5時半に出発して、13時に到着しました。

途中、少しは休んだけど、ほぼ休まず歩いて来れました!

まだ思ったより元気があります!

多少の登り下りはあったけど、稜線だから体力消耗が少なかったのかな、っとひと安心です。


ここまで、人にすれ違ったのは1人と2人組みで、合わせて3人だけでした。

人が少なくて、静かな山が楽しめます。

絶景写真ポイントも写真取り放題!ゆっくりし放題です。



やっと、お昼ご飯アップ



水晶小屋で、"力汁" をご注文!


トン汁の豚がないものに、餅が2個入っていて、おいしいのなんの。

疲れた体にしみわたる~

生姜が、また、最高です!!

今日、これまで通ってきた稜線と、野口五郎岳と一緒の力汁


野口五郎岳、100名山ではないけど、結構好きかも!

まるっこいのがかわいい感じで、山頂も広いからゆっくりできる。




小屋に、小さい子が住んでました!!

こんなに景色のいいところで育つなんて、うらやましい!





水晶小屋に荷物を置いて、水晶岳の頂上までピストンしました。

地図では小屋から頂上まで40分でしたけど、荷物がないので身軽です、なんと15分で着きました!



標高2986m、水晶岳に到着です!
100名山です。








山頂がとにかく狭くて、人でごった返しています。





水晶岳からの景色です。



黒部五郎岳と、雲ノ平がよく見えます。






手前が、赤牛岳
左奥に見えるのが、立山、
さらに奥に見えるのが、白馬かな~







これから歩く稜線です。
水晶小屋が、一番近い3つに稜線が分れたピークにあって、
最後のピークが鷲羽かな~
遠いな~

さらに奥には槍ヶ岳や穂高方面が見えてます





水晶岳は、北アルプスの真ん中あたりにあるんですね。
白馬から穂高まで、北アルプスの山が見渡せました

天気がずっと曇りで、雲海の雲があるのが残念だけど、
山の見える高さの視界はくっきりしてました


1週間前から北アルプスに入っている人に会ったら、
1週間のうちで、今日が一番よく見えるよー って言ってました!
運がよかったー



時間もないので、急いで水晶小屋に戻って、鷲羽岳にれっつごーです。

14時出発!


さっそく、ワリモ岳頂上?に到着です







その先にものすごい登りが見えます。。


もう8時間くらい歩いているので、へろへろです。。。








16時ごろ、標高2924m、鷲羽岳に到着です。
こちらも100名山。




雲がだんだん上がってきて、視界が悪くなってしまいました。



鷲羽岳から三俣山荘まで一気に下ります。

山頂で「ゆっくり歩こう」って言われてしまいましたけど先を急ぐのです。






だんだん、霧になってきました、





視界が悪くて、自分の先の道が全くわかりません。。




ペンキマークもありません。。


まさか!道に迷ったかと、とっても不安で仕方がないです。。



そんな中、冷静なninjaさんは、さっそうと地形図を広げ、尾根の部分でいいんだと、下りて行きました!キラキラ

地形図ってすごいですアップ


昭文社の山と高原地図などだけでもいいんじゃないか、と思ってたけど、

こういうときは、やはり地形図ですね!



17時、三俣山荘、無事、到着です。



富山の会社の人達で、いろんな"海鮮"と"七輪"を持ってきてた人たちがいて、
三俣山荘のテント場で、いかイカイカの丸焼き、いわし、トビウオ?、その他いろいろ、煙のなか、宴会してまして、疲れきったうちらをみて、誘ってくれました!


まさか、山で、新鮮な海の幸をいただけるとは!


氷点下1度の、超、霧が濃い中で、

がんがん、冷たいビールビールを飲み、次々にすごい量の"つまみ"が焼かれて、
なんだかすごく最強な軍団に見えました!




ごちそうそうさまでしたニコニコ



就寝。



明日は最終日です~
さびしー

つづくー  


2010年12月22日

9月に行った裏銀座 ④

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉


①はこちらです。
②はこちらです。
③はこちらです。



3日目!

5:30 しゅっぱつー。


まずは野口五郎岳を目指して、出発です。

天気は曇りで、霧がでていました。

2日前のテン場を通って、三ツ岳に向かいます。

歩く尾根は広くて、砂の上を歩きます。

登りだけど、ブナ立尾根に比べれば、とっても歩きやすかったです。




霧が晴れてきて、今まで歩いてきた道を振り返ります。






雲海が見えるようになってきました。

わーい!










三ツ岳の肩に到着です。
真っ平らで、広いです。

赤牛岳がよく見えてきます!

通好みの山で、行く機会がないから、君たちは赤牛岳に行った方がいい!と、烏帽子小屋で力説してくれた方がいました!

"通"になる道のりはまだまだ、ずいぶん先ですね。







右奥に見えるのが、白馬方面です。

まだ、濃厚な雲海が残っていますー。




人が立つと、こんな感じです。

 
 

三ツ岳の肩で、雲海の上に、ついに槍ヶ岳が見えてきましたーアップ

手乗り槍ヶ岳!






三ツ岳の肩から、水晶岳までは4時間ぐらい、ほぼずっと尾根を歩きます。


今日の長い道のりを考えて、三ツ岳の頂上を巻いて進みます。






尾根の途中、烏帽子岳と、昨日まで宿泊した烏帽子小屋が見えます。




青い屋根が、今日の朝いた烏帽子小屋です。


歩いてきたな~と実感!










前に見える、まんまるの白い山が、野口五郎岳、です。

だんだん霧がなくなって、遠くもはっきり見えてきました!

稜線って景色がよくって最高ですね!!





遠くには槍ヶ岳も見えます。








これから行く水晶岳も見えてきました。

一番左の高いところが水晶岳です。










野口五郎小屋に到着です。


営業が昨日で終わりでした。

烏帽子小屋と兄弟でやっているそうで、情報収集済みなのであわてない~チョキ

今日は、戸締りの準備をしています。

この稜線は、強風で有名です。

だかた、石でとばされないようにしているそうです。


だけど、運よく、ほとんど無風でした!

ラッキー









小屋は、あんなところに立っています。

小屋にテント場はありません。
強風と雷で、テント禁止になったそうです。



そうこうして、野口五郎岳の頂上に到着です!





 

         

 


 




頂上は広々していて、ゆっくりできます。





つづくー  


2010年12月20日

9月に行った裏銀座 ③

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉


①はこちらです。
②はこちらです。

2日目は朝から雨です。
烏帽子小屋で、停滞です、10時間歩行の前日にゆっくり休めて結果オーライです!

本当は、3日目に三俣山荘から槍ヶ岳へ!という予定も考えていたのですが、
停滞で日程がきつくなってしまったので、予定変更です。

槍ヶ岳は、またいつか、です。






朝からまったりです。

昨日の晩御飯の残りのシチューを雑炊にして、チーズをIN!
  

味は、微妙!

おいしいと思ったんですけど、なんだかおいしくない…。
要改良です。


烏帽子小屋には、入口すぐにテーブル、椅子があって、自炊ができます。









テントを撤収して、小屋の乾燥室でテントを乾かせてもらいました。
明日からの荷物が少しでも軽くなります。
烏帽子小屋のおじさんに感謝です!

小屋の乾燥室は、たまり場です。
一緒に小屋に泊まっていた人の予定は、
8人の団体さんは烏帽子小屋から新穂高温泉まで、
単独のおじさんは、烏帽子小屋から赤牛岳、読売新道に行くそうです。
もう一人の単独のおじさんは、槍ヶ岳まで行くそうです。



夜中の雷で、小屋の主人がうちらを心配して、テントの位置を確認しに来てくれていたそうです。
浸水しない場所にテントを立てていたので、安心して、帰ったそうです。
うちらが、パニックをしていることとは知らずに、、。
テントは放置されている感がありますけど、ちゃんと気にかけてくれていたのが、とってもうれしかったです。




夕方になると、土砂降りの雨も、止みました!
2日目にして、初めて、太陽が見れました!
みんなで夕日を観賞です。


 









小屋の奥様は、プロの写真家で、小屋には、写真集や額に飾られた素敵な写真がたくさんありました。
夕日を撮る姿も、プロって感じが漂います。




初めて太陽が見えて、明日の天気もまずまずで、明日の山行が楽しみになってきました。






つづく~  


2010年12月18日

9月に行った裏銀座 ②


 

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉




①はこちらです。

さっそく、6時半には、高瀬ダムに到着!


この高瀬ダム、すごい高さの壁でロックフィルダムでは日本一らしいです。
土木に関わってきた者としては、ちょっと興味深いですー。





天気は曇りで、今日・明日の今後の予報も曇りでした。

タクシーの運転手さんに、今日の目的地の烏帽子小屋に行く前に、どしゃ降りだったら帰ってくることを宣言して、出発しました。
年に1回の北アルプスで、テンションをあげて行きたい気分と、不安がいっぱい気分といろいろでスタートです。

スタート直後に、キャンプ場があります。
キャンプ場といっても、広い広場とトイレがあるくらいです。
水汲み場がちょっと離れたところにありました。







高瀬ダムから烏帽子岳までは、「北アルプス3大急登」と呼ばれる上り坂です。








途中で、雨に降られてしまいました。
1年ぶりのテント泊の荷物をもった山登りだったので、たぶん今まで一番辛い登りでした。
コースタイムが5時間20分で、コースタイム通り、無事につきました。

12時半ぐらいに烏帽子小屋に到着です。




小屋の外からは、にせ烏帽子岳が見えます!

本物は、”にせ”の後ろに隠れているそうです。



テン場は5分くらい歩いた場所にあります。

雨があがって、雲の切れ間に一瞬、明日、進んでいく道がよく見えます。
明日、あそこを歩くのか~とわくわく、わくわく!
テンションが一あがりますーアップ



一番近くに見えるのが、三ツ岳です。
その先に、野口五郎岳があるはずです!

テン場は、そんな景色の中にあります。↓



本日のテントは、雨だったこともあり、1張り、うちらのみです。
さびしー


テン場からも三つ岳がしっかり見えます。


 




さて、明日は、ここから三俣山荘まで、10時間くらい歩きます。

就寝です。


。。夜になると、
なんと!

夜中1時くらい、雷が鳴りまくり、で起こされました。                                            

雷なんて。。



テントはポールが金属だし、他の道具も金属がいっぱいだから、絶対に雷が落ちると思い、

小屋に逃げようか、木の下に逃げようか、ninjaさんとパニックです。


テン場には、他に人がいないし、逃げ方もよく知らないし、避難もできず、ただただ、雷が通り過ぎつのを待ちました。

死んだらどうしようって、考えたり。





無事に雷が去ったのが、2時くらいでしょうか。

無事の生還に、本当に安堵して、安らかに眠りにつきました。





そして、午前4時。


またしても、雷の音に起こされました。。


ちょうど、その時間に起きようと思ってたけど、まさかの雷2連ちゃんビックリ


…。


まさか雷が続くとは、なんだか笑えてきたくらいでした。
パニックはしなくなったので、雷にも慣れたかな。1晩でだいぶ強くなった気がします。




そして、そのまま、雷は過ぎたけど、雨だけは残ったまま!
烏帽子小屋のテレビの天気予報でも、雨は続きそうで、
小屋泊だった人達も10人くらいみんな、今日は停滞だって判断してました。 

うちらも停滞決定で、しかも、雷がもういやなので、小屋泊にして、1日だらだら過ごしました!


つづく~



  


2010年12月16日

9月に行った裏銀座 ①

2010年9月22日(水)~25日(土)

前泊  信濃大町駅
1日目 信濃大町駅~高瀬ダム~烏帽子小屋
2日目 烏帽子小屋 停滞
3日目 烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目 三俣山荘~双六小屋~鏡平山荘~新穂高温泉




去年に北穂高岳の頂上から見た、北アルプスの奥地へ行ってきました!

今年の9月の話なので、だいぶ前ですが。。。


今年もあと2週間で終わりですー。早いですね。

今年のやりのこしは、今年のうちに!






このときは、ブログを書こうなんて思ってないから、写真がないっ…。

気が向いた人は以下、見てください…汗



この、烏帽子岳から新穂高に行くルートが裏銀座と言われています。(あってますか??)

「裏」があるから、「表銀座」もあります。


私はなぜか「裏」から行きました。「表」はまだ行ったことがないです。

なんとなく、「裏」に惹かれました。


2年前に初めて涸沢に行った時から、もう、すっかり、北アルプスに魅せられてしまいました。

大型連休ともなれば、北アルプスへ向かっちゃいます。

ninjaさんと2人です。



前日は、仕事終わりのninjaさんを拾って、車で AM2:00 に信濃大町駅に到着です。

次の日の朝、駅前に支店がある「アルプス第一交通」のタクシーに6時ごろに乗る予定でした。


登山口となる高瀬ダムまでは、アルプス第一交通か、もう1社のタクシーしか入れません。



夜中の2時なのに、事務所の窓側に、おじさんの姿が、駅に向かって座って起きてます!!

明日の予約をすると、駐車場が支店の裏にあって、4日間、無料で置かせてもらいました!


4日後に、新穂高温泉から信濃大町駅まで、車を取りに戻るのが大変でしたけど。。

車を信濃大町駅から新穂高温泉まで回すサービスもあって、途中で出会った、同じコースをたどる団体さんは、回送してました。





そんなこんなで、3時就寝、5時半起きで、しゅっぱつ~!!

つづく~