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Posted by naturum at

2010年11月28日

八溝山

2010年11月24日(水)
八溝山




この日は、茨城県の"最高峰"へ!



最近、最高峰が好きみたいです(笑)


とはいえ、楽ちん頂上でした。

いきなり頂上の神社です。








なにせ、目の前に車を止められます。






だから、歩いて3分くらい

頂上に到着ですー。




標識がなんだか、大きすぎる気がします…。





頂上からの景色です。
この日は、天気がよくて、関東平野、一望です~
来てよかった~キラキラ

那須岳方面です

真ん中の、ぽこっと大きい山が茶臼岳です。




日光方面です。


一番左のうっすら高い山が、男体山[2481m]

こう見ると、結構高く見えますー。


こう見ると、私の数少ない経験ですけど、栃木とか周辺の山頂からは、男体山が必ず見えます。

男体山は、栃木の象徴ですねキラキラ



太平洋側です。
太平洋??見えるはずが、見えなかったー。






八溝山は、日本名水百選で有名です。

八溝山には、5つの湧水があって、どれも名水百選、みたいです。





そのひとつ、"銀性水"を見に、いざ!





百選の水を持って帰って、家の水と"聞き水"をやろうとうっきうきですアップ









水…






枯れてたービックリ


"枯れてます"とは書いてなかったから、出てるときもあるのかな。


残念。。



帰りに、道の駅
"しゃも天うどん"なるものを食べました。



けっこう"しゃも天”はおっきくて、食べ応えあり。

つゆが薄味で、私好みでしたー。





  


2010年11月26日

仙人ヶ岳(2)

仙人ヶ岳[662.9m]
2010年11月18日(木)
松田川ダム湖畔キャンプ場~赤雪山[620.6m]~仙人ヶ岳[662.9m]~松田川ダム湖畔キャンプ場






仙人ヶ岳(1)のつづきです。





足利の最高峰の景色は、木がいっぱいでした。

ちょっと残念。。。









西は赤城山、北は日光の男体山かな、と思われる山が木の隙間から、かろうじてみえます。










さて、帰り道です。



尾根を歩く途中、日光男体山がよく見えるポイントもありました。

雲に、ちょっと隠れてしまっているのが、男体山かと思いました。





しばらく行くと、今度は、車を止めた、松田川ダムがよく見える場所にでました。






遠くに見える山が、筑波山かなーと思ったけど、写真だとわかりにくー。






ここから、ダムをめがけて、下るんですけど、、



地図とガイドブックで、この道かなと思うんだけど、道というか…。








すっごい、"やぶ"なんです。



道がないんですビックリ



遭難すると思いました!




かろうじて、ビニールテープが、”カス”のようについているので、それを目印にして進みました。



M子さんと泣きそうになりながら、必死だったので、写真はあまりありません。



通ってきた道を振り返った写真です。

道がないです。。







後で人に聞くと、ここは、2年前くらいに、山火事になった場所だそうです。

だから、道がめちゃくちゃだったのですが、

だったら、”立ち入り禁止”とか言ってほしいですー。

事前に調べていかなかったのもよくないのですが。。



行ったことのある人のブログとかを事前にネットで調べるのは大事だと勉強になりました。





そうこうして、迷いながらがんばって、



だんだん、道っぽいのが、わかるようになしました。





ようやく車をとめた駐車場に戻ってきたのが、4時半ごろです。


すっかり夜でした!







遭難しなくて良かった…。


  


2010年11月21日

仙人ヶ岳 (1)

仙人ヶ岳[662.9m]
2010年11月18日(木)
松田川ダム湖畔キャンプ場~赤雪山[620.6m]~仙人ヶ岳[662.9m]~松田川ダム湖畔キャンプ場



仙人ヶ岳は栃木県足利市の"最高峰"です。

"最高峰"ってなんかいい~キラキラ

そんなわけで、"最高峰"に行ってきた。


ちょっと右側の一番高いところが仙人ヶ岳。のはず。





朝の天気が良くて、良くて晴れ

さっそく、M子さんと山行き決行。


駐車場出発 11時。


最初は、赤雪山↓を目指して、くるっとまわって帰ってこれる周回コース。




駐車場にはちらほら車があります。


今日のM子さん



山スカですー。
ちなにみ着ているフリースはユニクロです。
最近、かわいいプリントフリースがあるんですね。


今日のma-



人生初の山スカを装着。
ユニクロすごー、山スカまで売りだしました。


なんだか、気分も上がります~!

いつもは、ズボンをはいてても”山ガール!”と珍しそうに声をかけられるので、
今回は、れっきとした山ガール風だから、どうかな!と楽しみにしていましたが…。



では、出発しんこーパンチ

最初は人工杉の中で、川のほとりをのんびり歩いていきます。




木が斜め?人が斜め?




正解は、木が斜め。ちょっとおもしろ写真。

曇ってきてしまいました。



最初はなだらかだったのに、だんだん、急な坂になってきます。





12時 
赤雪山到着です。






お昼休憩をしていると、突然ぼたぼたと白い粒が落ちてきました。



なんと、氷の粒!

”ひょう”ってやつですか。

標高600mの低山の街に近いこの山で、この時期に!

山って、ほんとに天気が違うんですねー






かっぱ着て、いざ 仙人ヶ岳に向けて出発!

遠い空は雲が薄かったので、すぐに止むだろうと。

そして、1時間もしないうちに止んだ(笑)よかった~


この辺はもう紅葉が終わっているようで、落ち葉の上を歩きます。





落ち葉がいっぱいで、道がどこかわかりません

そして、急な坂もいっぱい。




登ったり、下りたり…。





途中で、頻繁に道案内があるから、迷いません。
こんなとこにも道案内。




途中から、紅葉がきれいになってきました。




そうこうして、仙人ヶ岳到着です!
2時半くらい。
これが、足利の最高峰!





つづく…  


2010年11月20日

乾杯♪

■ココファーム ワイナリー■



『収穫祭』という名の、ワインを飲む祭り


レジャーシートをお忘れなく!


明日までやってま~す。



お酒を飲む人はもちろん、飲まない人もなかなか楽しめますー。













レジャーシートがなくて、大変だった。。

























 









唯一あった花屋さんは、知り合い?の方だった!

みなさん、買ってあげてください~


 


  


Posted by ma- at 19:39Comments(0)■足利

2010年11月18日

美ヶ原 番外編

★おまけ★


美ヶ原は、思わぬ雪が降りだしてしまったため、途中までノーマルタイヤだったこともあり、あっという間に、美ヶ原を退散していまいました。

急遽、帰り道にある"上田市"を観光してきました。




この6銭の家紋が街中にあって、すごく活気がありました。


これは、上田城の真田家の家紋だそうで、なかでも真田幸村が有名なようで。

大阪夏の陣ってなんだっけ…。


歴史好きの人には、ほんとに楽しそうな町でした。

高校で日本史をとっていないことが、悔やまれます。




この家紋の6銭の意味は、『三途の川の渡し船の運賃』らしいです。

戦いのときの兵士の鎧に、いつも運賃を持っているってことだから、
「いつ死んでも三途の川を渡れて天国に行けるから安心して、戦いなさい」
という意味に解釈しました。

真田家の、命を掛けた熱い思い、こんな私にも伝わったような気がします。

昔の人の考えてたことも、現代にちゃんと伝わるんだなーと、歴史はすごいなーと思ったわけです。





あとは、上田市や帰り道の紅葉特集ですもみじ01もみじ02

美ヶ原から上田の道沿いで
カラマツの感じがヨーロピアンです



紅葉橋って名前の橋。まさにっ。




安楽寺 入口の紅葉 



寺の中の紅葉





上田城外の堀の中が歩けるんです



上田城内


  


2010年11月16日

美ヶ原高原 2日目

1日目 山本小屋~牛伏山~美ヶ原高原~王ヶ頭ホテル
2日目 王ヶ頭ホテル~帰宅





朝、日の出30分以上前から、気合いを入れてスタンバイ。

あったか下着、フリース、セータ、ダウン、ジャンバー 全部着ても寒すぎる…ビックリ
風が強かったー






日の出を見に、バスで王ヶ鼻という山頂に連れて行ってくれます。
至れり尽くせり。。

山なのに自分で歩かないって、なんて楽っキラキラ






ここには、像がたくさん。


人もいた









みんな御嶽山の方向を向いているんだって。





今でも、御嶽山に行けない人が、代わりにここでお参りをするらしい。

山岳信仰、なんだかおもしろそうですね~。

次は御嶽山にも行ってみたいなぁと思った


朝日は、雲があって、ちょっとだけ。





そして、この後は、なんと、雪、雪、雪雪

昨日は、あんなに天気がよかったのに…ウワーン


山の天気は、甘く見てはいけません。


あわてて退散です。


王ヶ頭ホテルは、サービスもいいキラキラ

夜食にイモが出たり、外から帰るとロビーに必ずあったかいお茶が出る。
従業員もすごいイキイキしていて、内装もきれい。

まさにリゾートですキラキラ


  


2010年11月15日

美ヶ原高原 1日目(2)

1日目 山本小屋~牛伏山~美ヶ原高原~王ヶ頭ホテル
2日目 王ヶ頭ホテル~帰宅




中央アルプスと三日月









王ヶ頭ホテル、部屋の窓からの景色!


一番奥に見えるのが、南アルプス。
ちょうど仙丈ヶ岳が左端に見えています!



王ヶ頭ホテルは、歩いて3分のところに、王ヶ頭という、美ヶ原の山頂みたいなとこがあります。

百名山で美ヶ原があって、この標高[2034m]がそれを指しています。

ホテルまでバスで送迎があるので、もっとも楽に登れる百名山と言われているらしいです。





今日はここから、夕日を見ます。


夕日と一緒に、美ヶ原からの展望をご紹介!

左から、
八ヶ岳、富士山、南アルプス~


富士山の拡大



中央アルプスと右端が御嶽山
 







御嶽山と乗鞍岳の間に沈む夕日
今後の人生の安泰を夕日にお願いキラキラ








この日は、天気が良すぎて雲がなく、夕焼け空にはならなくて、静かに日が暮れて行きました。









部屋にもどると松本市内の夜景がちょっと見えました。











夜は、星空観察ツアーがありました黄色い星

高原の真ん中で、星空観測!

ベガ、北極星、ふたご座、冬の大三角形 をホテルの人が教えてくれます。

星を語れる女に一歩前進です。





ホテルの玄関には、プチ天文台があって、主人が巧みに操作する望遠鏡で、月のクレータや木星を観賞です。
こんな感じ。
写真素材「月」


いくつかのお願いごとをするために、流れ星を何度も待ちました黄色い星

強風・氷点下で、冷え冷え、、、、、


就寝。



  


2010年11月14日

美ヶ原高原 1日目(1)

2010年11月11日(木)~12日(金)


1日目 山本小屋~牛伏山~美ヶ原高原~王ヶ頭ホテル
2日目 王ヶ頭ホテル~帰宅



今回の目的は、美ヶ原にある『雲上の宿 王ヶ頭ホテル』です。
M子さんと2人で行ってきました。

美しヶ原高原は、100名山のうち40座以上が見えるというすごいとこだそうです!!

まずは、栃木から行くと、一番近い美ヶ原高原の入り口、高原美術館です。




寒いから、今回は芸術品を遠くから写真だけ。




本日晴天なり。
北アルプス、真ん中あたりによく見えているのは、鹿島槍。
真っ白ですね~




山本小屋に駐車して、すぐの牛伏山へ。



こんな道を進みます。
今回は、ホテル宿泊がメインですので、軽装です。








徒歩5分で頂上に到着。

頂上からは、北アルプスと、美ヶ原がよく見えます。
槍ヶ岳なんかも見えるんです。




真ん中のとんがった山が槍ヶ岳です。
あんまり映りが良くないけどわかりますか??




これから歩く、美しヶ原です。
標高2000mに、こんな草原があるのが不思議ですー。





牛伏山を後にして、美ヶ原を1時間くらい歩きます。


目指すは、高原のど真ん中にある、ホテル。

テレビ塔のアンテナがこんなに。。。

高原の真ん中に、塔があって



中は、こんなかんじ。




のんびり歩くと…










到着!




つづく…  


2010年11月13日

那須岳 2日目 (2)

2010年11月4日(木)~5日(木)
1日目 那須ロープウェイ~茶臼岳~峰の茶屋~三斗小屋温泉(大黒屋)
2日目 三斗小屋温泉~隠居倉~朝日岳~峰の茶屋~登山口




ゆるゆる






展望がよいのが売りのはずのぴーく
隠居倉





曇り…。





いよいよ、朝日岳に登ります。
なかなか鋭い形だと思いませんか?





朝日岳の頂上はちょっと晴れてきました。




朝日岳から見る、茶臼岳
うっすらと雪です。



ちなみに、今年8月の茶臼岳





朝日岳からの下り道 
これは今。緑は"笹"だよ。






朝日岳から峰の茶屋に向かう鎖場。

風が強かった!

怖いけど面白い!

M子さんも、初鎖場!








下山! 12時くらい。




  


2010年11月12日

那須岳 2日目 (1)

2010年11月4日(木)~5日(木)
1日目 那須ロープウェイ~茶臼岳~峰の茶屋~三斗小屋温泉(大黒屋)
2日目 三斗小屋温泉~隠居倉~朝日岳~峰の茶屋~登山口


6時半 朝食
おひつごはん おいしい!




三斗小屋温泉は、2軒ある、歩いてしかいけない山小屋です。

どっちの小屋に泊まろうか迷ったので、参考まで。


煙草屋旅館→8500円 1泊2食
      露天風呂が最高らしい!星を見ながら入れるらしい

大黒屋→9100円 1泊2食
    値段が高いのは、ご飯がおいしいから、らしい。
    内湯のみ。
    トイレは新品、水洗トイレだった。煙草屋はどうだろう?



『ニセ穂高』こと、朝日岳にむけて出発!
その前に、主人がおみやげをくれた黄色い星

あめ



これが、素朴でおいしかった
また食べたい。売ってるのかな?知ってますか?


午前8時、 気温3度 出発です。

温泉寺なるものがあります。




そんなに寒くなかった。







だけど、霜柱がたくさん。





長い霜柱見つけ大会、開催。

優勝者キラキラ




途中で、三斗小屋温泉の源泉があります。