2010年11月18日
美ヶ原 番外編
★おまけ★
美ヶ原は、思わぬ雪が降りだしてしまったため、途中までノーマルタイヤだったこともあり、あっという間に、美ヶ原を退散していまいました。
急遽、帰り道にある"上田市"を観光してきました。

この6銭の家紋が街中にあって、すごく活気がありました。
これは、上田城の真田家の家紋だそうで、なかでも真田幸村が有名なようで。
大阪夏の陣ってなんだっけ…。
歴史好きの人には、ほんとに楽しそうな町でした。
高校で日本史をとっていないことが、悔やまれます。
この家紋の6銭の意味は、『三途の川の渡し船の運賃』らしいです。
戦いのときの兵士の鎧に、いつも運賃を持っているってことだから、
「いつ死んでも三途の川を渡れて天国に行けるから安心して、戦いなさい」
という意味に解釈しました。
真田家の、命を掛けた熱い思いは、こんな私にも伝わったような気がします。
昔の人の考えてたことも、現代にちゃんと伝わるんだなーと、歴史はすごいなーと思ったわけです。
あとは、上田市や帰り道の紅葉特集です

美ヶ原から上田の道沿いで
カラマツの感じがヨーロピアンです

紅葉橋って名前の橋。まさにっ。

安楽寺 入口の紅葉

寺の中の紅葉

上田城外の堀の中が歩けるんです

上田城内

美ヶ原は、思わぬ雪が降りだしてしまったため、途中までノーマルタイヤだったこともあり、あっという間に、美ヶ原を退散していまいました。
急遽、帰り道にある"上田市"を観光してきました。

この6銭の家紋が街中にあって、すごく活気がありました。
これは、上田城の真田家の家紋だそうで、なかでも真田幸村が有名なようで。
大阪夏の陣ってなんだっけ…。
歴史好きの人には、ほんとに楽しそうな町でした。
高校で日本史をとっていないことが、悔やまれます。
この家紋の6銭の意味は、『三途の川の渡し船の運賃』らしいです。
戦いのときの兵士の鎧に、いつも運賃を持っているってことだから、
「いつ死んでも三途の川を渡れて天国に行けるから安心して、戦いなさい」
という意味に解釈しました。
真田家の、命を掛けた熱い思いは、こんな私にも伝わったような気がします。
昔の人の考えてたことも、現代にちゃんと伝わるんだなーと、歴史はすごいなーと思ったわけです。
あとは、上田市や帰り道の紅葉特集です


美ヶ原から上田の道沿いで
カラマツの感じがヨーロピアンです

紅葉橋って名前の橋。まさにっ。

安楽寺 入口の紅葉

寺の中の紅葉

上田城外の堀の中が歩けるんです

上田城内
